平成12年 4月 1日(土)  馬込文士村大桜まつり

桜の木 GIF 午後2時30分過ぎ、馬込桜並木で行われる、恒例の馬込文士村大桜まつり
 5つの連が出る、ちょっとした阿波踊り大会だ。桜の花は、木によって違うが、まだ三分咲きといったところか。
 流し踊りの長い行列が続く。これが終わるとスタートだ。
 スタート前に進行係の方から話を聞くと、なんと桜並木を端まで踊ってほしい、とのこと。「えぇー!そんな長い距離、持たないよ」と嘆くが、いよいよスタート。
 やはり、夏本番前のような、持久力をつける練習はしていないので、体力が持つか心配。
 途中に入れる組み踊りは基本的に男女交互に踊るため、その間少し休める。
 前の連との距離が近くなると組み踊りのその場踊りで時間稼ぎ。男は出し物が少ないので、こういうときは難儀する。
 どうにか1本流すことができ、ホッとする。最後は桜並木公園で乱舞し、この日の出番が終わった。

 近くの区民センターで着替えた後、居酒屋で汗を流した分の水分補給(^^ゞ。さて、年度始めの営業日である、あさって3日月曜日も出番だ。今年も年度始めから忙しい!

平成12年 4月 3日(月)  ホテルニューオータニで出演

 今日は実質的な役所の年度始めの日。人事異動もあれば新規事業もあり、どこの職場も大忙しの日である。
 こんな日にも、出演依頼があり、仕事が終わってから出掛ける。

 実は3月下旬に、とあるイベント主催会社から「お願いしていた連の都合が悪くなったので、ぜひ出演して欲しい」と依頼があった。純粋な民間のイベントに出演するかどうか悩んでいたが、最終的には連長判断ということに。
 連長は「大田区の看板を背負っているからこそ、積極的に宣伝を!」と出演するよう指示。「わかりました」と今回の出演依頼を受けることとなったものだ。

ホテルニューオータニ写真(同社ホームページより) 会場はなんと、ホテルニューオータニの宴会場。とはいえ、昨年は帝国ホテルの一番大きな宴会場で文部大臣や地元蒲田の出身である小沢昭一氏の前でも踊っており、宴会場形式も慣れている。
 イベント会社によると、20分の時間で、男女それぞれ組み踊りを踊り、最後はお客さんと一緒に踊って盛り上げて欲しいとのこと。外国人相手に、日本文化を紹介したい、ということで、我々の外に、太鼓のグループも呼んでいるという。

 午後5時過ぎに仕事を終え、車で太鼓などを運ぶ者、それ以外の本隊は電車で直接会場へ向かう。
 会場はさほど大きくはなく、全体で70名のお客様。みんなヨーロッパからの御客人。とある世界的企業のヨーロッパ法人の社員を日本に招いたウエルカムパーティーだ。

 無事に連メンバー全員が集合し、披露宴の控室で男女それぞれ着替え、出番を待つ。その間、会場を下見したものの情報で、出し物の順番や位置関係などを決める。
 午後8時過ぎ、いよいよ声がかかり会場入口に向かう。舞台の出番は、直前のこの緊張感がなんとも言えない。無事に出来るか、間違えないか、お客さんの受けは良いだろうか・・・。心配事は尽きない。しかし、始まったらあとは元気いっぱい踊るだけだ。

 「間違えてもいい。堂々とやろう。とにかく元気よく声は出すように!」とリーダーから檄が飛ぶ。
 入口のドアが開き、いよいよ開始。いつものとおり、連長の高張り提灯、女踊り、男踊りと流して踊り、会場奥にある舞台に昇り、男女それぞれ2つずつの出し物を披露し、最後はいつもの イモ→ライン。

 その後、通訳の方の「アワダンス イズ フーリッシュダンス!」などという通訳で、会場を埋めるお客さんと一緒に踊ることに。フーリッシュダンスと言われたからには、そのように踊ろう!思いっきり切れたように踊り、目線も 阿呆 のように笑いながら、お客さんの手を取りながら「レッツ ダンス!」「ナイス!!」などと乗せながら一緒に踊る。

 我々の演技を見ているときは「何じゃ、この異文化の踊りは・・・」というような感じで見ていたようだったが、一緒に踊ると、さすがに西洋人はノリがいい
 「イェー!」などと叫びながら、思い思いに手足を動かして我々と一緒に踊っている。みんな笑顔だ。よかった。受けはいいようだ。バカになって踊りながらも、心の中でホッとする。

 とある男性に「一緒に踊ろう!」といって彼の前で少し踊っていると、私の腕を取って、「あっちのあの男性と踊って」というように指示が。私はピンときた。その男性もこっちを見て笑っているので、その人の前に行き、一緒に楽しく(私も気を使って)踊る。
 どうやら、彼の上司のようだ。  そう、彼も組織人なのだった・・・(^^ゞ。

 盛り上がったうちに終わり、そのまま流して会場を出る。外国からのお客様も、ホストの日本側の人たちも、みんな笑顔と送ってくれた。よかった。とりあえずは成功だ。

 紀尾井町、赤坂では我々が呑むような店はない。蒲田まで戻り、腹も減っているので、いつものつけめん屋に入り、「お疲れさん」と喉を潤した。 

平成12年 4月 4日(火)  ホームページ紹介

 とある地元のメディアから「お宅のホームページを紹介したい」と話しがあった。「積極的に大田区役所を宣伝するように」との連長の考えもあるので、協力することとなった。

平成12年 4月18日(火)  珍しい場所での出演依頼

 区内の某所で行われていた改修工事がそろそろ終わり、6月10日(土)に、地元自治会・町会主催による記念のイベントが行われ、そこに出演できないだろうかという話をいただいた。内容を伺うと、この日新規改装オープンする場所で、通常では決して踊ることはできない場所だ。そんな経験ができるなら、ぜひ参加したいところ。でも、すでにほぼ同じ時間帯に1件依頼を受けており、昨年いくつかやったように、またまた着物を着たままの移動となりそうだ。メンバーに話すと「うへぇ、7月・8月ならまだしも、今年はさっそく6月からダブルヘッダーかぁ!

平成12年 4月20日(木)  練習日

往復練習写真 今日は練習日。今日からは基本的に5・10日(ごとうび)に練習が行われることとなる。
 まずは、いつもの四股踏み練習。その後、分庁舎地下駐車場を基本踊りで1周。その後、約20mの距離を往復練習(休みなしでの3往復。写真はこの日のものではない)。少し休憩し、2往復。最後に2往復で終わり、休んでいると、最年少「龍(りょう)」が終わった頃に到着。Y練習部長が「龍に付き合って練習するぞ!」と檄が飛び、再び2往復の練習を2セット。「せっかく終わったのに、お前のせいだ!」とからかわれ、龍も恐縮した様子。

平成12年 4月21日(金)  えっ! くすのき連解散?

 私は出張で1日職場にいなかったが、次のような電話がかかってきたと、職場から連絡があった。その内容とは、「毎年くすのき連に出演をお願いしている商店街の者だ。今日理事が集まって、今年の夏祭りの打ち合わせをしたが、ある人から「くすのき連は解散したらしい。区報にも載っていた」と話がでたが、本当か?」ということらしい。
 電話に出た連のメンバーでもある同僚が、「そんなことはない。今も活動を続けている。」と答え「そうですよね」と電話は終わったそうだ。
 うーん、一体どういう噂が流れているのか・・・(^^ゞ そもそも区報に載るわけもなく、その発言者もどこでどう見間違えたのやら・・・

平成12年4月25日(火)  練習日

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